美味しいお茶のおもてなし

お茶の杉本園

Japanese Tea

About Us

お茶の杉本園について


お茶のことは、当店の日本茶インストラクター(お茶の鑑定士)にお任せください。

 お茶の杉本園では、熊本県内の矢部地域、菊池地域、球磨地域、県南の茶を中心に熊本経済連や直接茶生産者から荒茶を買い上げ、玉緑茶、煎茶、釜炒り茶の荒茶を弊社工場で、加工し仕上げをして出荷しています。

県外産のお茶は、鹿児島県産の知覧茶、福岡県産の八女茶、佐賀県産の嬉野茶などは、各地の同業の問屋さんから荒茶(茎、粉、大きな葉が入っているもので、火炒れされていないお茶)を仕入して、自社工場で加工して出荷しています。

これらのお茶は、直営店舗の6店舗と茶専門店、スーパーさんに納入しています。お茶の品質管理については、年間通じて、安心、安全で美味しいお茶を安定的に提供できるように努めています。

会社概要


社 名:杉本園製茶株式会社
所在地:本社 〒866-0031 熊本県八代市新浜町 1-1-68
創 業:昭和28年12月(Nov.1953) / 設立:昭和54年 5月(May.1979)
資本金:10,000,000円 / 従業員数:19名
事 業:茶製造加工 ・ 販売
代表者:代表取締役 杉本隆之
仕入先:茶栽培農家、熊本県経済連、各産地の製茶工場
工 場:八代市敷川内町、第二工場、八代総合市場店

   
あなた好みのお茶をご提案

緑茶には、煎茶、玉緑茶、釜炒り茶、深蒸し茶、被せ茶、玉露、茎茶、芽茶など、いろんな種類があります。
さらに、茶の品種によっても味が変わります。
杉本園では豊富なお茶の種類から、お客様のお好みのお茶をご提案させていただきます。

   
四季のお茶の楽しみ方

お茶には、それぞれに一番茶、二番茶、三番茶などお茶の摘まれる時期によって、茶の形状も味も変化します。
四季折々のその変化もお楽しみください。

   
オリジナルのお茶をお作りします。

一般的には「やぶきた」という品種が全体の76%を占める有力な品種ですが、甘み旨味の多い品種「さえみどり」や、お茶の濃緑色をした品種「あさつゆ」やコクのある「ゆたかみどり」、お茶の本来もっている香りの高い「奥みどり」などの組み合わせや、火入れの違いによって、何万通りのお茶が出来上がります。

あなたの命名したオリジナルの商品もつくることが可能です。

Kyushu Tea

九州産お茶


くまもと玉緑茶
知覧茶、八女茶、釜炒り茶、玉露

熊本県内の矢部地域、菊池地域、球磨地域、県南の茶を中心に熊本経済連や直接茶生産者から荒茶を買い上げ、玉緑茶、煎茶、釜炒り茶の荒茶を弊社工場で、加工し仕上げをして出荷しています。
県外産のお茶は、鹿児島県産の知覧茶、福岡県産の八女茶、佐賀県産の嬉野茶などは、各地の同業の問屋さんから荒茶(茎、粉、大きな葉が入っているもので、火炒れされていないお茶)を仕入して、自社工場で加工して出荷しています。

Pickup Tea

こだわりの銘茶


蒸し製玉緑茶
熊本には農林水産大臣賞受賞をしている茶づくりの名人がいます。お茶の良さを最大限に活かし、茶師の火炒れとブレンドの技で作りました。若葉の爽やかな香りと程よい渋み、うま味、甘味のある玉緑茶です。
上級煎茶
八十八夜前後に摘まれる一番茶の上級煎茶です。若芽の一芯二葉の茶葉で、新茶時期には一番良く売れるお茶です。上品な甘さとコク、香りがさわやかな後味です。
深蒸し茶
深蒸し茶は製造段階で、通常の二倍の時間をかけて、蒸したお茶ですので、茶葉が柔らかくなり、茶を揉むと粉っぽくなるのが欠点ですが、お茶の色は濃緑色です。
白折
お茶を仕上げ加工する過程において、茎や粉や芽が篩分けられて出てきます。その茎茶を白折と呼びます。白折の価格の違いは、一番茶や二番茶による味の違いです。一番茶の白折は肥料の栄養分をたっぷり吸収しているので、お茶の色も緑が濃く、旨味成分の含有が多くなります。

SHOP

店舗のご案内


 お茶の杉本園は、マルショク八代店、熊本市内の熊本武蔵ヶ丘店、サンリブくまなん店、県内各地
また、八代市敷川内に自社工場と八代総合市場店にて作業所がございます。
店舗のお近くに来られた際はぜひお立ち寄りください。 精一杯の接客とおもてなしをご提供させていただきます。

お茶の杉本園 本店

熊本県八代市新浜町1-1-68

工場

熊本県八代市

マルショク八代店

熊本県八代市

お茶のおいしい淹れ方

お茶の淹れ方は、その種類によってお茶の量、お湯の温度、浸出時間が異なります。
一般的な煎茶の淹れ方の説明をしますと、茶種と人数に合った茶器を用意します。

お湯は必ず沸騰させた湯を用意し、茶葉の量はティースプーン山盛りで2gです。一人分の場合は5g、3人なら6g、5人なら10gを目安にするとよいでしょう。

お湯の量は、3人分なら茶碗3客を使って、湯冷ましを兼ねます。湯の温度は75℃に湯冷ましをして浸出時間は上級茶で1分、深蒸し茶なら30秒ほど。

注ぎ方は、茶碗の煎液の濃さと湯茶の量が同じに注ぎ分けます。そして、最後の一滴まで出し切ることが大切です。